僕が、ダイビングを始めたのは、おかしな理由なんです。
海の色が、どうして青いのか、調べなくてはいけなかった・・・。
そのことはのちのち触れることにしますが、
僕は、違う目的で、のめりこんじゃいました。
ダイビングって、女子の密度、すごいです。
ほとんど女子。女子だらけ。
女の子は、女友だちが連れ添って来るのが普通で、、
しかもある程度のお金がなければ参加できないので、
女子が一人でやってくることも、多いのです。
男子は、一人で来ることが多いので、単純に２対１くらいの比になります。
まるで、ハーレムにいるようです。
この、ハーレムにたどり着くには、けっこうお金がかかるのですが、
今回は、そのあたりの解説をしていこうと思います。
まず、Ｃカードという、ライセンスを取る必要があるのですが、
僕は、今から？年前に、サイパンで取ってきました。
すごいお金がかかりそうですよね。
でも、かかったお金は、東京から往復旅費を含めて、
４７５００円だったんです。
その広告を見て、ゴールデンウィークに行ってきました。
タイミング的には、バッチりかと思いますが・・・
２０年前とじゃ、金額が違うよなと思って調べて見たら、
やっぱり今でも、４７５００円のコースがありました！！
http://123.kupid0n.com/url/file/saipan.html
（リンク切れていたら、ゴメンなさい）
普通に遊びに行ったとしても、この値段は安いと思うんですが。
さらにライセンスがとれて、ファンダイビングというのも、
何本かついてきます。
ホテルのシャワーが海水っぽい水でしたが・・・・
その値段じゃ、しかたないですよね。
さて、実際に行ってみた感想を書いてみますね。
僕は、一人で行きました。
僕以外に一人で行った男というのは、大学を出たての歯医者さんだけでした。
その男にメロメロになってしまった女子が１人いて、
初日からくっついてしまったんですよ。
相手が歯医者じゃ、かなわないな。
それ以外の男はみんな彼女と一緒に来ていて、
余っている男は、僕だけだったんです。
僕は、その頃から高校の先生だったので、
みんなから「センセイ」と呼ばれました。
歯医者さんも「センセイ」だったので、
ステータス的に負けていましたが。
女の子同士のペアできた人たちが６人ほどいて、
そのうちの１人は歯医者さんとくっついたので、
５人の女性から、狙われていました。
ちょっと言い過ぎですね。
でも、何人かの女子から、けっこうアブナイ視線を受けた、そんな気がします。
そんな中、教員の資格を持っていて、ツアコンの仕事をしているという
女の子のことが、どうしても気になりました。
可愛い子なの。
歯医者とくっついた女子より、ずっと。
僕より６つ年下だったのですが、雰囲気が、ずっとオトナでした。
僕はその子を好きなことを、伝えたいと思いました。
方針として、間違ってたかどうか、その頃は分かっていません。
まずは、彼女と彼女の友だちの両方と、いい友だちになるのも、いい方法だと思います。
実際、そうなってしまいましたが・・・
