恋愛の方程式

女性から男性への告白(その2)

昨日は、女性から告白したり、好意を伝えたりしてはいけない、
このルールを破ると、最後には自分が拒否され、無視されることになるという、
怖い話をしました。
結論から言うと、僕も、そういう傾向はあるだろうと思います。
しかし、どんなことにも、抜け道はあります。
だいいち、告白なんて、いくつもの段階があるんだから、
最初に女性からアプローチしたとしても、
最後は男性に、好きだって言わせればいいんですよね。
昨日の例の「抜け道」を考えて見てみましょうか?
まず、一つ目のケースから。


ある女性が、大学の同級生と知り合い、
昼食に誘って恋人同士になった。
その後、二人は同棲を始めたにもかかわらず、
彼は、どうも彼女に夢中というわけではなかった。
そして彼女は常に、この恋愛関係に不安な気持ちを抱えていた。
そして、最近になって、二人は別れてしまった。

このケースでは結局、男性が女性に夢中になれないまま、
破局を迎えています。
これは、女性側が告白したのが原因というより、
彼女が彼を夢中にさせられなかったことが原因ですよね?
同棲までこぎつけたのに、夢中にならない男。
可愛そうに。
この女性、最初はうまくいったのに、
彼をメロメロにできなかったんですね。
男って、たいていの女性に、メロメロになります。
意外と。
だから、不倫とか、浮気とか、するんですよね。
僕は、そういう女性のアプローチを受けても、
こぶしを握り締めて我慢しますけど。
ほんとに。
男をメロメロにする女性は、
男性と対等の立場にいては、ダメです。
女性側が、大人を感じさせなくては。
女性側が大人になって、子どもと遊んであげるつもりで、
男性と遊んであげるんです。
男性が、子どもに戻れるようにしてあげる。
それには、男性が、心からリラックスできるようにすればいいんです。
きっと、このケースでの女性は、その反対を望んだと思います。
自分が受け身でいるほうが、女性らしいし、恥ずかしくないから。
男性の方に積極的になってもらって、
自分はリラックスしながら、楽しもうとしたり。
そんなの、ダメでしょ。
自分から告白できる積極性があるのだから、
まずは、積極的に攻めていかなきゃ!!
そうして、男性がリラックスして、子どもに戻れるように仕向けておく。
男性がメロメロになったところで、
自分も子どもに戻って、今度は対等に遊んでもらう。
そして、男性の、本来の役割を思い出してもらうのです。
イメージできるでしょうか?
このブログは高校生も読んでいるので、あまり具体的には書けません。
なので、無料レポートに書きましたので、ダウンロードされてください。
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