恋愛の方程式

女性から男性への告白(その3)メロメロ大作戦!

女性から告白すると、最後には女性側が拒否されるというジレンマ。
これって、本当なんでしょうか?
そういう傾向は、確かにあるようなんですよね。
しかーし、たいていのことには、解決策があるものです。
それが、相手をメロメロにすることでした。
メロメロ大作戦。
前回の2つ目の例を見てみます。

ある、自信に満ちた女性が、クラブで理想の男性を見つけ、
しばらく彼の隣にへばりついた後、ダンスに誘った。
そのまま恋愛関係になったけれど、
彼は常に、出会ったときと同じ、
恥ずかしがりやのままでした。
どうやら、彼女に興味を持っていないようなのです。
彼は、彼女があまりにも簡単に手に入ってしまったため、
幻滅してしまったのです。


自信のある女性のはずなのに、簡単に手に入れさせてしまったために、
相手が幻滅してしまったと・・・・・
この場合も、相手の男性は、彼女に夢中になれなかったんですね。
ベッドの中でも恥ずかしがりやだとか・・・・
こうなると、前回の記事と同じですが、
メロメロ作戦が効果を発揮します!!
「あなたって、恥ずかしがり屋さんなのね、
そんなに恥ずかしがらないで、積極的になっていいのよ!」
これは、ダメでしょ。
最初に女性側からアクションを起こしたので、
女性の側が、積極的にならないと。
女性からの告白がうまく行かないのは、ここがポイントですね。
メロメロ作戦。
ただし、中途半端はダメです。
目標は、相手をコテンパンにメロメロにしてしまうこと。
男性がもう、「君がいないとダメだよ」というくらい、
メロメロになったところで、
あなたはその男性との距離を、開けるんです。
わあ、ひどい女!!
でも、ここが大事ですよ。
その男性との距離を、開けるんです!!
同棲しているのなら距離は感嘆には開かないので、
急に、刺繍とか、編み物とかにこり始めることにして、
常に熱中している状態に見せる。
住む場所が別なら、仕事を抱え込んでいるからとか、
レポートを仕上げなくちゃという口実で、
相手との距離を置く。
相手は、あなたにメロメロなんです。
あなたに、くびったけという状態。
そのまま放置すると、その男性の妄想は、さらに強まるでしょう。
あとは、こう聞いてみてください。
「私のこと、どう思っているの?」
相手から、告白せざるを得ないですよね。
でも、仕掛けたのは女性。
「悪女になるなら、好きよはおよしよ・・」
なんて中島みゆきさんが歌ってました。
みゆきさんは、僕が怪我をしたときに一生懸命拝んでくれた恩のある人ですが、
逆ですね。
「好きよといったら、悪女にならなきゃ!!」
「恋は駆け引き」
そう言うけれど、要は、女性から告白をする場合、
悪女にならねばならぬ宿命なのだと思います。
ところで、相手がメロメロになるくらい、
あなたを好きにさせる方法、知りたいですか?
・・・・
その?の答えは、レポートに書いています。
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