男性をじろじろ見たり、しゃべりすぎてはいけない。
これは、「理想の男性と結婚するための35の法則」
を読んでの記事です。
この本には、35のルールが書いてありますが、
ちょっと言い過ぎているものもあったりで、
突っ込むにはちょうどいいと思い、取り上げています。
RULE #3
男性をじろじろ見たり、しゃべりすぎたりしないこと。
このルールは、守ったほうが、良いです。
誰かをじろじろ見るのは、無防備にも、
こっちに興味があるんだなーって、さらけ出すようなもの。
男性からこちらを見るように仕向けるには、
微笑を浮かべて、相手が声を掛けやすいようにリラーックスする。
そうですよね、そういうスキがないと、男性からは話しかけにくい。
僕も、「目」でアプローチされたことが、何度かあります。
そんな、たいそうな人間ではないですけど。
というか、あまりこの話はしたくないんですが、
同窓会でのことで。
だってもう、相手も結婚してしまっているし、
僕も、結婚を考えている人がいました。
その時点で、ダメでしょ。
むかーし、好きだった子で、すごい美人!!
昔から、積極的な人でした。
僕からは、声がかけ辛いくらい・・・
「あなたと話したい、話したい、話したい、・・・・」
そんな光線を感じました。
そのうち僕の隣に陣取って話し始めたので、
ずっとその子の話に付き合っていました。
昔の話をたくさんしてくるので、
「ああ、それは、・・・・・だよ。」
とかいう風に答えていたら、
「すっごい記憶力いいね!」
なんて、ほめられました。
他の人にも言いふらす始末。
「聞いて聞いて、この人、すっごい記憶力いいんだよ」
ちょっと待って!!
僕が勘違いして覚えていたことだってあるのに・・・
やっぱり褒められればうれしいですが、
すっごく怪しいオーラが立ち込めていました。
後から、他の人に聞いたんですが、その子は、
旦那とうまく行っていなかった。
旦那さんって、大人しい人なのかな?
やっぱり、彼女の方からアプローチしたのかな?
このあたり、前回の話題を肯定してしまっていますが。
旦那さんとうまく行かなかった理由は、
彼女からアプローチしたかどうかが原因じゃなくて、
その後のしゃべりすぎかな?なんて思いました。
あんまりしゃべり過ぎてばかりいると、
自分の役柄を、忘れちゃうんですよ。
女性というのは、母親が子どもと遊んであげるときのように、
積極的になったり、突き放したりするような、
そういう感覚を、身につけないとダメです。
結婚して、何年経っても、彼女ならうまく行くはずなのに、
自分で壊しちゃった。
母親と子どもが強いきずなで結びつくように、
女性と男性だって、強いきずなが作れるはずなんですが。